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第一検査工業の非破壊検査技術は文化財の修復にも貢献しています。

国内最古の紙製人体解剖模型(キュンストレーキ)のX線検査を担当しました。

長崎大学では、劣化が進む同大の被爆資料の修復・保存作業を進めており、原爆で損傷したとされる国内最古の紙製人体解剖模型(キュンストレーキ)の修復・保存作業の事前調査として内部構造をX線を使って検査しました。
当模型は、江戸末期にオランダ海軍軍医ポンペが持ち込んだフランス製で、現在は右半身のみで台座部分を含めて高さ約125cmとなっています。原爆投下時に焼失を免れましたが、内部にガラス片が残り、爆風による損傷の可能性も指摘されています。
今回、修復にあたって内部の支柱の構造や状態を確認するため、X線検査をおこないました。
上記の「撮影準備風景」写真のように、第一検査工業のX線装置は持ち運びが可能なため、文化財を長距離輸送することなく損傷のリスクを最小限にして撮影ができます。
今回のX線検査で得た内部構造の情報を元にキュンストレーキの修復作業が進められ、大切な文化財が後世に引き継がれていくことを願っています。

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